10月4日(月)2021 snob cut school Advance Plus cut Class4回コース第3回目を開催致しました。
講師は、snob 統括店長及びArt Directorを務める金谷二郎氏です。
このスクールでは、ベーシックプラスクラス、アドバンスプラスクラス2つのクラスで構成されています。
3回目のテーマは『ゾーンセニング セニングシザーを使わない㊙︎テクニック』 前回の宿題で受講生の皆様にはレイヤーボブを作ってきていただきました。
そのウィッグを使って 今回は実習します。 まず始めに金谷様よりプロジェクターを使用しながらsnobでのセニングについて解説いただきました。
snobではセニングシザーは9割使用しないゾーンセニングの特徴を解説いただきました。
カットシザーを使い、骨格・髪質・毛量に対処してヘアデザインの質を上げることが出来、再現性アップに 繋がる必要不可欠なスキルとして解説いただきました。 まずは金谷様によるデモカットです。
顔まわりのゾーンセニングからスタート。
お客さまに話しながら似合わせ・可愛さを話しながら進めていきます。
耳裏が一番毛量が溜まりやすいというポイントも伝えていただき、 デモカット後受講生の皆様に指通りを確認し、それぞれカットします。
受講生の皆様のシザーを確認して短めのシザーがいいとかのアドバイスもしていただきました。 右側が終わった時点で実際のサロンワークも意識してもらうため、残りの左側を8分で仕上げるよう 課題を提示して実習。 一人一人確認・チェックして3回目のセミナー終了。 次回4回目の最終回は、11月1日(月)に開催致します。
受講生の皆様ありがとうございました。