Guest Designer’s Comment

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  ATSUSHI KOMATSU

  HEAVENS

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  ストライクばかりではなく 個性や独自性のあるものを

  女性像の突き詰め方が中途半端です。名古屋はかわいらしい文化が多いようですが、もっと女らしさを出してもいいと思います。ステレオタイプのトレンドに合わせるのが蔓延しているので、もっと自分の好きなものや個性を追及するべきですね。バランス感覚もすでにみんなが知っているものではなく、そのモデルならではのものを追及するべきです。名古屋巻を上回る、強烈なブームが起こることに期待します。

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  KOJI YAMASHITA

  Double

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  トップの人が 業界のパイオニアに

  新しいと感じるものが少なかったことが残念に思います。サロンのトップレベルの人たちが参加しているのでしょうか。新人たちが挑戦する場というだけでなく、若いオーナーたちが自ら参加し、お手本を見せていくことが必要です。1回受賞した人が2回、3回と賞を取ってもいいと思いますよ。名古屋から美容ブームを起こすつもりで、ぜひできる人たちが引っ張っていってほしいですね。

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  TAKASHI YOSHIDA

  snob

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  イメージが溢れてくる モデルを探すこと

  何年も言い続けていますが、やっぱりモデル選びが問題です。やっぱりある程度の背が高くないと。それにどんどんイメージが沸いてくるような人を選ぶこと。美人でなくても個性的な顔立ちでそこにオリジナリティがあればいいのです。モデル選びにもっと時間をかけてください。また、衣装は高価なものでなくても、組み合わせ方や使い方でもっと素敵に見えるはずなので、さらに勉強してください。

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  HIROFUMI KERA

  SHISEIDO

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  自分のビジョンを見直し テーマ設定を明確に

  初参加でした。世の中一般的には可愛いものが主流ですが、ファッションはもっと尖っていてもいいと思います。おしゃれにこだわって衣装選びなどトータルで楽しむべきです。独りよがりではいいものは作れません。テーマ設定を明確にし、自分のビジョンをはっきりさせて作りたい世界観をしっかりとらえることが大切です。ウィッグを物として捉えてアーティスティックな作品に仕上げたのは面白かったですね。