DS 2016
2016.3.14 MONDAY @NAGOYA CONGRESS CENTER EVENT HALL
Open 11:30am / Start12:00pm / Close 6:00pm Entrance Fee: ADV 1,000yen / DAY 1,500yen
「似合わせ」への究極の挑戦
「似合わせ」とは、モデルが持つパワーを最大限に引き出してあげること。 美人かどうか、可愛いかどうかは問題じゃない。 内面に秘める色気を見抜き、より魅力的な女性へと変身させてこそ、真のスタイリストといえるだろう。
Guest Designer’s Comment
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MIWA AKAMATSU
VeLO
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カットテクが高く、現場での実力は素晴らしい
Beforeからかなり変身して可愛くなっている子が多かった。これぞ美容師、というサロンでの実力は高い。その半面、コンテストでは自分が好きだと思う女性像を追及してもいいのでは。 「やっちゃった!」というドキドキする作品が見たい。
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KOJI YAMASHITA
Double
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仕上がりをきちんと作る時代到来
今はヘアを作ってそのまま完成ではなく、さらに手を加えて新しいものを作る、仕上げの時代になってきている。それがデザインの幅を広げるというもの。自分の作った作品を多角的に写真に撮り、客観的に見ると新たな発見ができるはず。
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KOICHI NISHIMURA
Nicole.
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モデルとの信頼関係を築き、デザインに対してもっと繊細に
コンテストとは表面的なデザインを作るものではありません。クオリティの高いモデルに対してアプローチができて信頼してもらえてこそ、クリエイティブな作品ができる。人間関係を構築する力をもっと養うことも必要ではないかと思う。
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TAKASHI YOSHIDA
snob
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美容以外のものにもインスパイアされてほしい
毎年言っているし言いにくいが、モデル探しにもっと努力してほしい。ヘアデザインはこうあるべきという枠が狭く、苦労していないと作り手のエネルギーが伝わらない。外の世界の刺激を受けて、枠から出て、自分で見つけにいってほしい。
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ATSUSHI KOMATSU
HEAVENS
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アレンジャーではなくクリエイターを目指して
年々レベルは上昇している。最近はどの業界でも上手くアレンジして再現性の高い万人受けする価値観を創り上げる時代だが、それを振り切って違うことを表現するチャレンジャーという感覚が必要。コンテストは自分の価値を試す場所です。
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KENICHI UEHARA
Rougy
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見慣れたものから脱却する勇気を
クオリティは高くなってきているが、昨年のデザインを引き継いでいるものも多い。見慣れたものはおしゃれと思いがちだが、そこを変えていかないと新しいものにチャレンジはできない。実力があるからこそ、次へのステップに期待したい。